❝つながりの場❞をつくる ― Make PLACE ― ❝つながりの場❞をつくる ― Make PLACE ―

コミュニティの大切さ コミュニティの大切さ

「ご近所さんとのつながり」によって、ほっとできることはいろいろあります。
子どもの送り迎えや高齢者のサポート。防犯にも役立ち、災害時にも連携できる。
困ったときにすぐに助け合えるのは、やはり近くに住む人同士。気軽に話せることが毎日の安心感にもつながります。

コミュニティとは、人と人がつながっている。そして、助け合える状態にあること。
「はじめまして」から始まる分譲マンションにおいて、そんなコミュニティづくりの重要性が注目されています。

どうすれば、コミュニティは作れる? どうすれば、コミュニティは作れる?

それは、
日常的なコミュニケーションから、
自然に育まれていくもの。

コミュニティ形成を目的としたイベントもいいけれど、まずは日常のなかで生まれる出会いを大切に。
何気ない会話や笑顔を交わすうちに、いつの間にか友人になっていた。
そんなふうに、自然に育ったコミュニティこそが理想だと私たちは考えました。

顔を合わせる回数 × 会話する時間 × 集う人の数 = 自然なコミュニティ形成へ 顔を合わせる回数 × 会話する時間 × 集う人の数 = 自然なコミュニティ形成へ

最初は知らない人同士。けれども、顔を合わせることで知り合いになり、つながっている感覚へ。
そこに共感がうまれて、仲の良い交流へと発展していく。
そのためには、出会いや会話につながっていく場にするための工夫が必要です。

Make PLACEの考え方 Make PLACEの考え方

J.GRANが考えたのは
人が自然と集まってくる、
居心地のよい「場」をつくろう、ということ。

「空間(Space)がある」だけでは、人は集まらない。けれども、何らかのきっかけやしかけ、機能が加わることで、コミュニケーションが生まれる「場(Place)」となり、人が集まるようになる。

空間(Space)+ 「きっかけ」「しかけ」「機能」→場(Place)→コミュニケーションの発生→そしてコミュニティの形成へ

居心地のよい工夫のある共有スペースには、自然に人が集まってくる。
笑顔がこぼれ、楽しい会話がはずみ、その結果としてコミュニティが形成されていく。そのような場をつくることが「Make PLACE」という取り組みです。

コミュニティが形成されている状態

Make PLACE「5つのポリシー」 Make PLACE「5つのポリシー」

Make PLACEの施策を考えるうえで、柱となる5つのポリシーをご紹介します。

1.目線が合うしかけ 1.目線が合うしかけ

人が行き交う共有スペース。まずは自然と目が合うしかけづくり。そこから挨拶や笑顔が生じます。 人が行き交う共有スペース。まずは自然と目が合うしかけづくり。そこから挨拶や笑顔が生じます。

2.とどまれる場 2.とどまれる場

思い思いの過ごし方が可能な共有スペースのしつらえ。ちょっとした立ち話はもちろん、ゆっくり腰を落ち着けたお喋りもはずみます。 思い思いの過ごし方が可能な共有スペースのしつらえ。ちょっとした立ち話はもちろん、ゆっくり腰を落ち着けたお喋りもはずみます。

3.居心地のよい空気感(セロトニン効果) 3.居心地のよい空気感(セロトニン効果)

幸せホルモンとも呼ばれるセロトニン。音楽や香りなどでその分泌を促し、五感に語りかけることによって、ぬくもり感や居心地のよい空気感を演出。そして、気持ちのよい挨拶や笑顔、ちょっとした会話へとつながります。 幸せホルモンとも呼ばれるセロトニン。音楽や香りなどでその分泌を促し、五感に語りかけることによって、ぬくもり感や居心地のよい空気感を演出。そして、気持ちのよい挨拶や笑顔、ちょっとした会話へとつながります。

4.つながる会話 4.つながる会話

共通の話題となる季節感やアート。新たな発見や変化、ちょっとしたサプライズに触れるとき、そこでは自然と会話がつながります。 共通の話題となる季節感やアート。新たな発見や変化、ちょっとしたサプライズに触れるとき、そこでは自然と会話がつながります。

5.いられる緑 5.いられる緑

眺めるだけでなく、その中でそれぞれの時間が過ごせるコモンガーデン。心地よい木漏れ日の下でセロトニンにあふれ、気持ちのよい時が流れます。 眺めるだけでなく、その中でそれぞれの時間が過ごせるコモンガーデン。心地よい木漏れ日の下でセロトニンにあふれ、気持ちのよい時が流れます。

自然に人が集まってくる。笑顔の花が咲いて、コミュニティが生まれる。満ちたりた毎日が始まりますように。J.GRANが大切にしたいこと。それがMake PLACEです。 自然に人が集まってくる。笑顔の花が咲いて、コミュニティが生まれる。満ちたりた毎日が始まりますように。J.GRANが大切にしたいこと。それがMake PLACEです。