SDGsへの主な取り組み事例

Major Examples of SDGs Initiatives

中国地方初※1
再生可能エネルギーを一括受電

「ジェイグラン大元」

  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 11 住み続けられるまちづくりを 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任 つかう責任 12 つくる責任 つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を 13 気候変動に具体的な対策を

中国地方初※1、再⽣可能エネルギーを活⽤する電気

岡山県での当社初の分譲マンション「ジェイグラン大元」では、お客さまのCO₂排出量削減のため、一括受電事業者が中国電力「再エネ特約<プレミアム>」を契約※2し、再生可能エネルギーを供給しています。

※1
中国地方初は一括受電事業者調べとなり、分譲マンションへ再生可能エネルギーを利用した一括受電サービスは中国地方初となります。
※2
一括受電事業者が中国電力の「再エネ特約<プレミアム>」を契約し、専有部1か月平均使用量である260kWh×82戸×70%=14,924kWh/月の再生可能エネルギーを購入し、本物件へ提供します。(上記以外の電気は通常の電力を購入し提供します)

再生可能エネルギーとは

太陽光・風力・水力・地熱・太陽熱、その他自然界に存在する熱・バイオマスなどを源とするエネルギー。
温室効果ガスを排出せず、国内で生産できることから、低炭素社会実現にむけた有望なエネルギー源として注目されています。

西日本初
スマートマンション5つ星を取得

「ジェイグラン・エル茨木」

  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 11 住み続けられるまちづくりを 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任 つかう責任 12 つくる責任 つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を 13 気候変動に具体的な対策を

スマートマンション導入加速化推進事業の評価制度において、最大評価5つ星を西日本で初めて取得

※自社調べ

エネルギーマネジメント MEMS(マンションエネルギーマネジメントシステム)を導入、全戸標準装備のタブレットで電力の使用状況を「見える化」します。
デマンドレスポンス 電力逼迫時に節電要請のお知らせが届き、ピークシフト・ピークカットによる節電対応が図れます。
独自の電気料金 時間帯別の料金など独自の料金プランを設定。賢い節電行動で電気料金がお安くなります。
家電制御 お湯はりや床暖房、エアコン、照明などの電源をスマートフォンを使って遠隔制御。無駄な電力を抑えることができます。
創蓄連携 電気自動車(カーシェア)から、緊急時や災害時に電力供給。マンション内の共用施設に電力を供給できます。

生物多様性への配慮を評価する
「第9回ABINC認証」を取得

「ジェイグランディア府中向洋」

  • 11 住み続けられるまちづくりを 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任 つかう責任 12 つくる責任 つかう責任
  • 15 陸の豊かさも守ろう 15 陸の豊かさも守ろう
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう 17 パートナーシップで目標を達成しよう

ABINC認証とは

一般社団法人いきもの共生事業推進協議会が主催する、「いきもの共生事業所認証(通称:ABINC認証)」。生物多様性に配慮した土地利用を促進する目的で実施されています。

在来種を中心とした
植栽の選定
文献資料等に基づき、敷地周辺に生育する植物を中心に植栽を選びました。
「生物の回廊」となる
緑地計画
周辺地域で実施した生物調査の結果から、緑地間を移動する生物の回廊(コリドー)として機能する緑地計画を作成。地域の生物多様性に寄与することが期待されています。
生物多様性に配慮した
「緑地管理マニュアル」
化学肥料や化学薬品(殺虫剤)をできるだけ避けるための「緑地管理マニュアル」。また、特定外来生物の侵入防止対策などをまとめた「外来生物対策マニュアル」の作成・運用をしています。
入居者様むけ
「環境教育プログラム」
生物多様性保全の取り組みに関心を持っていただくために、敷地内外で「いきもの観察会」を実施しています。
希少種の保全に向けた
取り組み
絶滅のおそれがある野生生物に該当する「タテジマカミキリ」の餌植物を植樹。また、国の天然記念物である「誰故草(エヒメアヤメ)」について、安芸区の住民グループ「船越誰故草保存会」で育成された苗を譲り受け、敷地内に移植しました。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
推進

「パークナード・グラン吹田SST」

  • 3 すべての人に健康と福祉を 3 すべての人に健康と福祉を
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 11 住み続けられるまちづくりを 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任 つかう責任 12 つくる責任 つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を 13 気候変動に具体的な対策を

ZEH-M(ゼッチ・マンション)とは

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は、外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支を正味でゼロとすることを目指した住宅。
住棟単位での評価となるものを、ZEH-Mと言います。

マンション全体で「年間の一次エネルギー消費量20%以上削減」を目指して

ZEHに係る2030年の政策目標に集合住宅が位置付けられたことを受け、「パークナード・グラン吹田SST」での実証事業により「ZEH-M Oriented」を導入。入居を検討する方への訴求を行うことにより「ZEH-M」の認知度向上を目指しています。
また、「パークナード・グラン吹田SST」は、BELS(ベルス)による第三者認証★5【最高ランク】を取得しています。

マンション共用部に
抗ウイルス製品の導入

「ジェイグラン大元」
「ローレルスクエア長岡京ザ・マークス」

  • 3 すべての人に健康と福祉を 3 すべての人に健康と福祉を

SIAA認証の抗ウイルス・抗菌コーティング

エントランスホールやラウンジ、エレベーターのボタンなど手が触れる箇所にコーティングすることで、強固な多孔質の無機ポリマーの薄膜が形成され、この被膜に接触した細菌やウイルスが増殖力を失います。

抗菌・抗ウイルス加工のタイルカーペット

ゲストルームの床仕上げには、固定化抗菌成分Etakを抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術により繊維表面に強力に固定化した、抗ウイルスタイルカーペットを採用しています。(ローレルスクエア長岡京ザ・マークス)

公共スペースの整備
「Make PLACE」

「ジェイグラン シティ塚本」

  • 11 住み続けられるまちづくりを 11 住み続けられるまちづくりを

約2,600㎡の広大なガーデンエリア

近接する保育園や周辺住民にも開かれたガーデンスペース。
遊具付きの公園や、ベンチに腰かけて列車を眺められるスペースなど、自然に人が集まり会話が生まれる「場」を創出しています。

居住者と周辺住民が共助できる「地域の災害避難拠点」

災害時の備えとして、行政や周辺住民と協議のうえ、豊富な防災アイテムを敷地内に設置。
居住者だけでなく、周辺住民にとっても心強い災害避難拠点を目指しました。

「つながりの場」をつくる
Make PLACEとは