「電車に乗ること」が日常の一部であるように、「住まうこと」は人生そのもの。その大切な時間にもっと真剣に向き合い、お客様一人ひとりに満足いただける価値を提供していきたい。それがJ.GRANの始まりでした。
住まわれた人が「ここを選んで正解だった」と、誇らしい気持ちになっていただけることを目指す。永く鉄道事業で培ってきた、誠実かつ丁寧にお客様と向き合うという姿勢は、住宅開発事業においても同一だと考えたのです。
それ以来、常に「住まう人の視点」に立って考えながら、安全・安心のための品質管理を徹底し、住みやすさにこだわった間取りや機能を提供しつづけることで、JR西日本グループの分譲マンションブランドとしての地位を確立してきました。
また、今の社会に求められるSDGs(持続可能な開発目標)への対応や、住民同士のコミュニティ形成に配慮した空間デザインなどにも早くから取り組んでいます。J.GRANはこれからも、より積極的に住まいの新たな価値を提案していくことで、住みたいまちづくりと沿線・地域の発展に貢献してまいります。
すべての人にとって、生活の基本となる住まい。安心で快適な住まいを提供しつづけるために、住宅ディベロッパーとしての使命を果たしつつ、社員一人ひとりが、住まう人をしっかりと思い浮かべながら、基本を忠実に守るという、私たちの持ち味をさらに発揮してまいる所存です。
執行役員
住宅事業本部副本部長
早崎 正朗