進化する街で、
新たな暮らし方を提案したい
交通利便性と住環境の両立

住宅事業本部 首都圏事業部
萩原 修太

開発担当者に聞く「ジェイグラン船堀」

ジェイグラン船堀 ジェイグラン船堀

船堀エリアに誕生する、待望の70㎡以上×南向き住戸。
その資産価値や期待されるライフスタイルとは?
住宅専門家とともにその魅力を語ります。

住宅専門家 福岡由美

住宅専門家 福岡由美

住宅ローンアドバイザー・FP技能士。東京・名古屋に拠点を置き、全国で取材を行う住宅評論家として活躍中。女性のためのマンション購入セミナーなどの講師も務める。

利便性×住環境
街の発展を享受しながら、
太陽と緑をたのしむ

福岡

これからの発展が期待される、船堀エリア。はじめに現地を訪れた印象はどうでしたか?

萩原

都営新宿線の「船堀」駅を降りて、敷地までの道を歩いて思ったのは、「駅から近くて栄えているのに、静かだな」ということです。
駅から近い物件の場合、利便性はすぐれているけれど住まいの環境としてはベストと言えないことも多いのですが、ここは理想的なバランス。周囲には公園もありますし、電柱のない美しい並木道がつづている。落ち着いた環境のなかで子育てしたいという方におすすめしたいなと感じました。

福岡

私も最初にいいなと思ったのが、駅からのルート上に、スーパーマーケットなど生活必需品のお店があること。仕事からの帰り道に、遠回りしなくてもお買い物ができるというのは非常にうれしいですよね。
子育て世代のファミリーも多く見かけましたし、なんだか時間がゆったりと流れているようでほのぼのとした雰囲気が感じられました。

子育てもしやすい理想的な環境

萩原

そうですね。通勤通学に便利な立地でありながら、休日は心静かに過ごせる。そんな船堀の街の魅力を最大限にたのしんでいただきたいという思いから、コンセプトを「交通利便性と住環境の両立」としました。

とくに、2028年度には江戸川区役所が船堀に移転する予定ですから、行政の中枢としてさらに発展していく可能性があります。非常に注目度が高いエリアなので街の価値としても期待できますね。

福岡

また、もう一つのポイントとして、南向き住戸が91%(全住戸比)を占めるそうですね。

萩原

東京23区内ではかなり貴重な物件だと思います。南向きの価値というのは想像以上に大きいものです。一日をとおして陽当たりがよいので冬でも暖かいし、室内の明るい時間帯が長いので電気代の節約にもなります。
また、テレワークで自宅で過ごす時間が長い方には、陽当たりのよい部屋は健康面でもメリットが大きいでしょうね。

東京23区内ではかなり貴重な南向き住戸

環境先進性
江戸川区初
ZEH-M Oriented+
認定低炭素の環境性能

※2012年以降、江戸川区にて発売された分譲マンションにおいて、「ZEH-M Oriented」と低炭素建築物の同時認定のマンションは本件が初となる予定です。(2023年3月MRC調べ)

福岡

ZEHと認定低炭素の複合物件としては、江戸川区初だそうですね。

萩原

2022年11月から新基準でのZEHと認定低炭素住宅となり、新基準に適合させる期間が短く苦労しました。ただ、今後どちらも重要になってくるので、なんとか間に合わせることができて良かったです。

福岡

注目度の高い環境性能を取り入れることは、住宅業界のトレンドでもあります。

萩原

とくにZEHに関しては、国が2030年までに住宅の半数をZEH化することを目標としていますので、数年後にはZEHがスタンダードになります。ZEHマンション税制優遇の幅も増えるため、将来的なメリットも大きくなるでしょうね。
環境性能の面ではもう一つ、駐車場の全区画がEV(電気自動車)充電対応であることも先進的だと言えます。

環境性能に対する取り組み

福岡

「ジェイグラン」は、鉄道会社であるJR西日本グループならではの厳しい品質管理に定評のあるブランドですが、環境性能に対する取り組みにも積極的なのですね?

萩原

「ジェイグラン」ブランドとして、一貫しているのは「常にお客様目線で考える」ということです。
大切にしているのは、お客様が何十年先までお住まいになることをイメージして、デザイン性だけでなく安全性や使い勝手などについて深く考えたご提案をすること。
それは環境性能についても同じです。いま多くの方が感じておられるのは、SDGsに共感はしているが具体的にどう貢献したらいいのか、子供たちの世代のために自分は何ができだろう、ということではないでしょうか。
その答えの一つとして、環境性能の高い住宅を選ぶことは日常の暮らしを通して未来への貢献につながる、というご提案ができればと考えています。

※所属部署は、インタビュー当時の部署を掲載しております。

開発担当者が語る、物件への想い

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